子どもを連れての外出は怖くない!どんどん外に出て行こう
第一子が0歳の時は、外出頻度もそんなに高くはありませんでした。
それが、第二子を出産した今、どんどん外に出ていることに気づきました。しかも第一子の時は怖いとさえ思った外出が、今や逆に楽しくなっているのです。
それが何故なのかを考えてみました。
子連れで外出するのが怖い理由
子連れで外出するときは、ストレスがかかります。
- 沢山の人の前で泣かれたらどうしよう・・・
- 何を持っていけば安心なのかな・・・
- 授乳場所やオムツ替えは大丈夫だろうか・・・
- 何かあった時に一人で対応できるのだろうか・・・
と色々考えることも多いです。家に居れば何かと安心。そしてだんだん外に出るのが面倒になり、外出頻度も下がっていきます。
さらに追い打ちをかけた出来事がありました。
ある時、子どもを連れて少しだけ遠出をする必要がありました。その帰り道、通勤ラッシュの満員電車に乗らざるをえなくなり、泣かないでー!と祈りながら乗ったら案の定大泣きされてしまいました。その時はもう子連れの外出はやめようかな、とさえ思いました。
トラブルを乗り越えた先に楽しさがある
それが、少しずつではありましたが、子どもを連れての外出が楽になってきました。多分、トラブルも含め、様々な経験を通じて学んだんだからなのかな、と。
持ち物一つとっても、これがあれば安心だ!というものも分かってきます。満員電車さえさければ、皆子どもに寛容であることも分かりました。エレベーター内で抱っこをしていたため、両手がふさがりボタンも押せずに困っていたら、見知らぬ人に助けていただいたこともありました。有難い!
さらに、今は子連れ歓迎の場所も結構あるものです。オムツ替えなども結構どこででもできると感じます。これらは外に出ていなければ気づきませんでした。
そして第二子を出産した今、子どもを連れての外出は全く怖くありません。むしろ積極的に外に出ている位です。もちろん二人の子供が同時に大泣きしてしまい、身動きが撮れないなど、ちょっとしたトラブルもありますが、そんなトラブルも楽しめるようになりました。
子どもは親を成長させるといいますが、子連れで外出することで学んだことは多く、それによって世界が広がった感覚がありました。やはり積極的に外に出ることは大切ですね。
まとめ
外に出ることはストレスも多いですが、それ以上に得られるメリットは大きいです。
子供も刺激を受けますし、親もリフレッシュできるし沢山のことを学ぶことができます。
だからこそ自分も子供も負担にならない程度にどんどん外に出てみてはいかがでしょうか。