ストレスは溜めずに発散させるべし!発散させる方法を考えてみた
私はストレスが溜まるととにかく食べます。間食はストレスのバロメーター。間食が多くなったら、あぁ、ストレスが溜まっているんだな・・・と思うようにしています。
実は今朝、息子がとても早く目が覚め、そのまま起きてしまったため、トータル睡眠時間が4時間弱位になってしまいました。息子は元気!親はグッタリ。
うーーん、やっぱり睡眠不足だと頭が回りませんし、ストレスが溜まります。お陰で今日はいつも以上に間食してしまいました。
そして、これを放っておくと本当に体重が増えていくので、ストレスコントロールはしっかりしなければいけませんね。
良い機会なので、ストレスが溜まってきたなー、と思ったらやることを思い返してみました。
私のストレスを発散法
エレクトーンを無心で弾く
子どもの頃に習っていて、大人になって再開させたエレクトーン。曲で弾き終わったら「ふぅーー!」となる少し難し目の曲を無心で弾きます。
この少し難し目というのがポイントで、許容範囲内のストレスをわざとかけつつ、弾ききったという充実感が発散に導くんですよね。
とにかくスッキリしたい時はこれに限ります!
好きな動画を無心で見る
いざこざ込みの旅番組系が結構好きです。今だと「旅猿」、「世界の村で発見!こんなところに日本人」は毎週録画しています。
自分は性格上、人が集まって何かしようとする時に何事も丸く収めようとしてしまうので、自分が持っていないものに惹かれるというか・・・何となくスカーーっとします。
旅行の計画を立てる
これは鉄板ですね!行きたいところを想像することが何よりもワクワクします。
行くことより計画を立てる方が好きです。
自分の中で「うーーん、素晴らしい出来だ!」と感じた資料など自作物を眺める
なんでしょう・・・これができたのだから大丈夫!と自分に言い聞かせているのでしょうか。
よく分かりませんが、自分の中ではストレスを発散できるのでよくやります。
まとめ
本当は健康的な生活をしてストレスを溜めないことが一番だとは思いますが、日々生活をしているとどうしても溜まってしまいます。なので、とにかくストレスが溜まってるな、と感じたらスグに発散させることが一番なのかな、と。
ストレスをマネジメントし、暴飲暴食を防ぐ!ここはしっかりやっていきたいです。
子どもを連れての外出は怖くない!どんどん外に出て行こう
第一子が0歳の時は、外出頻度もそんなに高くはありませんでした。
それが、第二子を出産した今、どんどん外に出ていることに気づきました。しかも第一子の時は怖いとさえ思った外出が、今や逆に楽しくなっているのです。
それが何故なのかを考えてみました。
子連れで外出するのが怖い理由
子連れで外出するときは、ストレスがかかります。
- 沢山の人の前で泣かれたらどうしよう・・・
- 何を持っていけば安心なのかな・・・
- 授乳場所やオムツ替えは大丈夫だろうか・・・
- 何かあった時に一人で対応できるのだろうか・・・
と色々考えることも多いです。家に居れば何かと安心。そしてだんだん外に出るのが面倒になり、外出頻度も下がっていきます。
さらに追い打ちをかけた出来事がありました。
ある時、子どもを連れて少しだけ遠出をする必要がありました。その帰り道、通勤ラッシュの満員電車に乗らざるをえなくなり、泣かないでー!と祈りながら乗ったら案の定大泣きされてしまいました。その時はもう子連れの外出はやめようかな、とさえ思いました。
トラブルを乗り越えた先に楽しさがある
それが、少しずつではありましたが、子どもを連れての外出が楽になってきました。多分、トラブルも含め、様々な経験を通じて学んだんだからなのかな、と。
持ち物一つとっても、これがあれば安心だ!というものも分かってきます。満員電車さえさければ、皆子どもに寛容であることも分かりました。エレベーター内で抱っこをしていたため、両手がふさがりボタンも押せずに困っていたら、見知らぬ人に助けていただいたこともありました。有難い!
さらに、今は子連れ歓迎の場所も結構あるものです。オムツ替えなども結構どこででもできると感じます。これらは外に出ていなければ気づきませんでした。
そして第二子を出産した今、子どもを連れての外出は全く怖くありません。むしろ積極的に外に出ている位です。もちろん二人の子供が同時に大泣きしてしまい、身動きが撮れないなど、ちょっとしたトラブルもありますが、そんなトラブルも楽しめるようになりました。
子どもは親を成長させるといいますが、子連れで外出することで学んだことは多く、それによって世界が広がった感覚がありました。やはり積極的に外に出ることは大切ですね。
まとめ
外に出ることはストレスも多いですが、それ以上に得られるメリットは大きいです。
子供も刺激を受けますし、親もリフレッシュできるし沢山のことを学ぶことができます。
だからこそ自分も子供も負担にならない程度にどんどん外に出てみてはいかがでしょうか。
不動産投資を長期的に継続させるコツは、プロに任せる部分と自分で手間をかける部分の切り分けをしっかり行うこと
先日、「不動産投資を学ぶ」というテーマでお金の勉強会を開催した所、日程が合えば是非参加したい!という声が多数上がったため、再度同テーマにて勉強会を開催しました。
募集を募った所、今回は15名という参加者が集まり、非常に盛り上がりました!
前回と同じく、不動産を所有している勉強仲間を招き、不動産投資とは何ぞやという基本的なことから、経験を元にした不動産の取得方法まで話しをしていただきました。
今回は印象に残ったトピックスをまとめてみました。
購入する不動産の基準
購入する不動産は、まずは自分の決めた数値的な基準(家賃、利回り等)をクリアしているかが大前提。
そして、基準をクリアした物件は、実際に足を運んでみて貸す家として大丈夫かどうかをチェックする。(駅近か、古すぎないか、手入れ状況など)
マイホームとしてではなく、あくまで貸す家としてどうなのかを見る。
不動産投資のスタンス
不動産を探す、管理するなど任せるところはプロに任せる。
自分の手間は極力かけないよう仕組作りをする。
そして、自分にしかできないことに時間と手間をかける。(税金の勉強、不動産の目利きなど)
個人事業主などで属性が低い場合
属性が低い場合、ローンは下りにくくなる。
ただし、頭金を2割は貯める。もしくは1つ目は小さい物件を現金で買って、それを担保に2つ目以降を買っていくことで銀行からお金を借りることができる。
保証人の考え方
不動産投資は事業として捉えるため、保証人は事業を継ぐ可能性のある人を設定するとよい。
両親名義で買ってもらって自分が保証人になるのも一つの手。相続対策としてのローンは下りやすい。
売却益について
不労所得を得る目的であればインカムゲインを考える。キャピタルゲインで大きく儲けることは考えていない。
売るよりは持っている物件をしっかりメンテナンスし、安定した収益を得たい。
メンテナンスをしっかりしている物件は、古くても借り手はつくもの。
もし、売ることを考えるのであれば3~5年以上経った物件を買うと下落率は低くなる。
ただ新築は家賃が高く取れるのがメリット。始めに沢山家賃を取ってしまうやり方もある。
まとめ
不動産投資のやり方や考え方は様々かと思いますが、友人はプロに任せる部分と自分で手間をかける部分の切り分けをしっかりしています。
まさに、得意な所はトコトン追求する。苦手な所は人に任せるスタンス。このスタンスをしっかり貫くことで、長期的に事業として継続することができるんですね。
信頼できる人と繋がりを持ち、WinWinで事業を作り上げていく。不動産投資ももちろんですが、事業をやっていく上で大切な視点だと感じました。
食洗機の洗剤をジェルボールに変更!ちょっとした工夫が時短につながっていく
食洗機の洗剤のストックが切れたので、購入することに。
今までは、食洗機を購入した時にサンプルでついていたジェルタイプの洗剤を使っていたのですが、ジェルボールが便利だという噂を聞きつけ、せっかくなので試してみることにしました。
ジェルボールは時短につながる
ジェルボール、とてもいいです!
正直、実際に使うまでは普通の洗剤と変わりないのでは?と思っていました。
でも、今まで容器ごと持ちあげる必要があり、かつ量を計ったり、液ただれを気にしたり。これが無くなったことにより、実は微妙なストレスがかかっていたんだということに気づきました。
それがジェルボールはボールを手に取り、食洗機にぽいっと入れるだけ。
少しの時短+微妙ストレスが軽減されたことにより、家事の効率化が進んでいることに気づきました。
家事の効率化はストレスをなくす
家事の効率化を進めることは、我が家が共働きをストレスなく行えるようになるためには必須事項です。
家事が面倒だと、自分も夫もやりたくなくなる。結果家事が溜まって嫌になる。そうなると仕事との両立は辛いかな・・・と思ったり。
それが積み重なると仕事を辞めるという選択肢が出てしまったり。仕事を細く長く続けたいと思っている私にとって、それは最善の策ではありません。
でも、家事が手間ではなく、しかも楽しかったりすると夫も積極的に家事に関わるようになるし、私もストレスではなく逆に家事がストレス解消になったり。
なので、いかに効率よく楽しく家事ができるようになるのかを考えることは優先事項高めです。
課題を感じたら色々試すことで解決策を探る
掃除の面は洗濯乾燥機や食洗器、ルンバやハンディタイプの掃除機を導入したことにより、殆ど手間と感じることはなくなりました。
今の課題は料理です。
子供がどんどん大きくなり、食べる量も増え、早く食べたがるため、時間をかけて作ることもできなくなってきています。
そのために、ビストロやリクックなど、便利調理家電を導入してみたり。
とにかく自分が課題だと思っていることに対して色々試すことで解決していくことが大切かな、と。
引き続き色々試しながら家事の効率化をはかっていきたいです。
賃貸の火災保険の見直しは大幅な家計の節約につながることも
一人暮らしの時から数えて7回目の引っ越しをすることになりました。
引っ越し時に加入が必須となる火災保険。よく調べずに不動産会社に勧められるものにそのまま入ってしまうことも。調べるのが面倒なんですよね。でも、よくよく考えると保険なわけだから自分で自由に設計できるはずなんです。
そこで、今回こそは!と保険会社を調べて比較してみることにしました。
賃貸契約で必要な補償は?
保険は特約などを合わせると色々な補償があり、結局どこに着目すればよいのかわかりません。そこで調べてみた所、実はオーナーから必ず入って欲しいと言われる補償は、借家人賠償責任補償、個人賠償責任補償、家財補償の3つであり、ここに着目すると選択すべき保険会社が見えてくることがわかりました。
借家人賠償責任補償
借家人賠償責任補償は、借りている部屋に対して適用される補償です。賃貸借契約では原状回復が義務付けられていますが、火事などを起こしてしまった場合、原状回復することができなくなるため、大家さんに対して賠償責任が発生します。これをカバーしてくれるのです。
個人賠償責任補償
個人賠償責任補償は、火災などによってご近所に損害を与えてしまう場合などに備える補償です。洗濯機の排水ホースが外れて、下の階まで水漏れを起こしてしまった時などにも補償してくれます。
家財補償
家財補償は、自身の所有する家電、家具などの損害に対する補償です。つまり自分のための補償なので、一番コントロール可能な部分です。自分が所有している家電、家具について洗い出し、どれくらいの補償が必要なのかを自分で決めることができます。
火災保険を比較してみる
借家人賠償責任補償と個人賠償責任補償は、家財保険の特約という形でついています。つまり、家財にどれだけ保険をかけるかによって保険料が変わってくるという仕組になります。
そして、殆どの人が家財に対して必要以上の補償額をかけていることが多く、保険料が高くなっている傾向があるのです。
我が家は家具も家電も衣類もそんなに高価なものは持っていません。ざっと見積もっても150万いくかいかないか位。
ということで、家財保険を150~200万かけるとして、何社かピックアップしてみました。
借家人賠償 | 個人賠償 | 家財 | 保険料(1年) | |
日新火災海上保険 | 2,000万円 | 1億円 | 200万 | 5,000円 |
エイ・ワン少額短期保険 | 1,000万円 | 1,000万円 | 168万円 | 6,500円 |
アソシア | 1,000万円 | 1,000万円 | 183万円 | 6,500円 |
ジェイアイ傷害火災 | 合算で2,000万円 | 185.9万円 | 6,000円 |
今回の条件であれば費用と補償内容のバランスの良さから「日新火災海上保険」がよさそうです。
ちなみに、今入居している住居の火災保険を確認した所、家財補償に400万かけており、1年で9,000円近く払っていました。年4,000円の節約は大きいです。
不動産会社に確認する
加入したい保険会社が決まったので、不動産会社に火災保険を自分で手配することが可能かどうかを確認しました。すると、加入の証明書写しを提出すれば大丈夫という返答が返ってきました。
ただし、補償額について以下の条件が提示されました。
- 借家人賠責 3,000万
- 個人賠責 3,000万
- 家財 必要金額
日新火災海上保険は、借家人賠責補償が2,000万だったため、大丈夫かを確認した所、その条件であれば問題ないということ。
多少条件と合わなくても不動産会社に念のため確認してみるとよいかもしれません。
また、不動産会社指定の火災保険についても、条件次第で割安になる場合もあります。今回不動産会社指定の保険を確認した所、家財補償は最低400万ではありますが、保険料が年6,000円強とかなり割安であることが発覚しました。こちらも比較対象にいれた上、確定させたいと思います。
まとめ
保険は言われるがまま入ると、必要ない補償にまで保険金をかけていることがあります。逆に、補償してほしいことが対象として外れていることも。
保険に入る際は面倒くさがらずに一度内容と金額を確認することが大切ですね。
保険を見直すことは大幅な家計の節約につながることがあるので、きちんと調べた上で申し込むようにしたいです。
起業、副業、パラレルキャリア。大切なのはとりあえずやってみること
先日、「とりあえずやってみよう!」という、なりたい自分に向かって仲間と一緒に進めて行こう!という趣旨のイベントに参加しました。
本イベントでは、復習の収入源(インターネットの仕事、週末のイベント、不動産収入など)を稼ぎ出しているFさんの話を聞くことができ、今の自分との考え方の違いを突き付けられた感覚がありました。
イベントに参加した理由
最近、起業や副業、そしてパラレルキャリアをイメージすることが増えてきました。
今は会社勤めをしているため、完全に会社に依存する働き方です。それでいいのだろうか。自分が自分の足で稼ぐ方法を知らないまま定年を迎えてしまって大丈夫なのだろうか。そんなことが頭に浮かんでくるのです。
ただ、会社勤めが長いため、とにかく稼ぎ方を知らない。1円稼ぐためにどうすればいいのかさえ正直分かりません。
実際に起業したりパラレルキャリアを実現している人はどのような考え方をしているのか。今の自分と何が違うのか。パラダイムシフトを起こすべく、イベントに参加することに決めました。
パラレルキャリアを築く上で大切なこと
以下、話しを聞いた中で自分に響いた点です。
とりあえずやってみることが大切
人から降ってきた話を自分で考えてやる感じ。できるかできないかはあまり考えない。それがお金になりそうならやる。できないなら辞めればいい。改善する余地があるのであれば改善してやる。
副業をやってみて、5万稼いでダメになっても、その5万は残っている。それを積み重ねていけばよい。
自分の知識が20点であれば、19点以下の人を探して教えればよい。やりながら勉強していけば40点にはなっていく。
やる時は集中してトコトンやる
やってみなければ分からないからやる。ただしやる時には集中してトコトンやる。
例えばアフィリエイトをやり始めた時の半年間は1日1000文字を毎日3本書いていた。その後は1ヶ月に1本位のペースになっても5万~10万は稼げる。
婚活ビジネスであれば週末に全国のねるとんパーティを回って良い所どり。
初めの営業は一日500本の電話をとにかくかけまくった。
情報は降ってくる感覚
情報が入ってこないのは行動範囲が狭いから。行動範囲を広げれば必ず情報が入ってくる。情報がない人は色々なことをやってみる。例えば勉強会やイベントに行くだけでも行動範囲が広がる。
お客さんがお金になることを教えてくれる。
大切なのは営業力と人間関係
仕事のクオリティーに力をつぎ込むよりは、その時間を使って1人のお客を取ってくるという考え。人が集まらないと話にならない。
営業の仕方は色々ある。近所にポスティングする。電話をかけまくる。もちろんWebも。ぼったくりは絶対にしない。その人に合った提案だけをする。
商工会議所などコミュニティの中で営業するのか簡単。でもそこで営業しても自力はつかない。営業の自力をつけたければ、自分に向いている営業の仕方を編み出すこと。でなければ何十年も続かない。
義理人情は欠いてはダメ。繋がりがあって儲けが出たら、その繋がりをもたらしてくれた人(ルーツ)にも感謝する。そうすると、何かあった時に紹介してくれる。ビジネスを続けているのであれば、それを見つけたキッカケとなった人に義理を与え続ける。
所感
Fさんのお話しは刺激的なことばかりでした。特に、やる気があるのにやらないのはプライドがじゃまをしているのでは?とおっしゃっていて、まさしくそうだなと。
プライドというのは色々な意味があると思いますが、自分にとっては失敗を恐れるプライド。石橋を叩いて叩いて結局渡らないことが多い。でもそれって結局スタートラインにも立てない、ということなんですよね。
とにかく行動してみなければ何も分からないということ。それがお金になるのか、自分に向いているのか、起業することができるのかさえ分からないのです。
まずは失敗を恐れず、とりあえずやってみることから始めたいと思います。
時間は有限!時間をお金で買おうと思うようになったキッカケ。
よい物件を見つけたので、引っ越しをすることにしました。そのためここ数日バタバタと準備を進めているのですが、あっという間に一日が過ぎてしまい、時間に追われている感覚になっていることに気づきました。
あまり良い状態ではありませんね。
時間がないと感じる時は一度立ち止まり、時間は有限であることを思い出すようにしています。
時間がないと気づいたキッカケ
学生時代はお金はなくて時間があったので、お金を払う位なら時間をかける!という考え方でした。
大学まで田舎で暮らしていたのですが、就職は東京でと考えていたので、就職活動時は鈍行電車や高速バスを活用。新幹線なら2時間かからない所、毎回片道5、6時間かけて通っていました。まぁ、元々は生粋のケチなんです。
でも、就職して働いていると、あれ?時間がない??ということに気づき始めました。一つ一つの仕事をするのに時間がかかるし、仕事は終わっても終わっても降ってくるような状態。自分の時間といえるものはないんじゃないかとさえ思う時期もありました。
そんな時に見たのが勝間和代さんの書籍「年収10倍アップ時間投資法」
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法<勝間 和代 (著)>
これを見て考えがガラッと変わりました。
「時間投資法」を学んで実践したこと
お金は増やすことができるけど、時間を増やすことはできないんだ。時間を作るためにどうすればいいのかを考えなければこの先時間に追われてしまうのかも!と焦ったのを覚えています。
それからは少しずつお金を使って時間に投資することを考えるようになりました。
- 移動手段に迷ったら時間が短くなる方を選択する。
- 時間を短縮することができるのであれば、便利家電を購入する(食洗器、洗濯乾燥機、ルンバ、等)
- 安くて効率の悪いモノを買うのであれば、多少高くても効率のよいものを選ぶ。(PC、スマホ等)
もちろん、色々なバランスも考えますが、根本に「時間は有限である」という意識を心の片隅に置いて行動しています。
まとめ
時間が足りない!やりたいことをもっとやりたい!と感じている時は、何かしら工夫する余地があるはずです。
隙間時間の使い方、やるべきことの時間を決める、ダラダラした調べものをしない、など思い当たる節を洗い出し、時間を上手に使うべきですね。
時間は有限である。もう一度心に留めて生活していきたいです。
家計管理情報交換ランチ会を開催!自分に合う家計管理法が見えてきた。
家計管理情報交換ランチ会を開催しました。
必要だと思いつつ後回しにしがちな家計管理。簡単なようで難しい理由は、家計管理はその人や家族の価値観に応じて合うやり方が異なるからなのかな、と。
であれば皆で集まってざっくばらんにやり方や疑問点、課題を話し合うことで、家計管理のヒントを掴むことができるのではないかと思い、今回開催しようと決めました。
勉強会の様子
今回は6名での開催となりました。
- 他の人の家計管理の方法を見てみたい。
- どんぶり勘定のままではいつまで経ってもお金が溜まらない。管理方法を見直そう!と思っていたタイミングだった。
- 家計の主導権が曖昧。ブラックボックス部分が多い。もっと家族として将来に向けての話し合いをしたい。
- 自分なりに家計管理しているものの、もっと良い方法があるのではないかと思っている。
- 家計に関して様々な考え方を聞いてみたい。
など、参加目的はさまざま。だからこそ、多様な観点で意見交換することができ、なるほど!と思う管理方法も聞くことができました。
ランチ会という形式でしたが、私も含め皆さん知りたい!聞きたい!という気持ちが大きく、ランチを食べ終わり次第、机にノートやパソコンを広げて大討論!話が派生して保険の疑問や相続に関しても話が及びました。
とても楽しい時間を過ごすことができ、かつ沢山の学びを得ることができました。
内容について
以下、概略です。
ライフプラン表
ライフプラン表は作成した方がよい!という意見が多数上がりました。
ライフプラン表を作成すると、このままではマズイ!ということが分かり、危機感を覚えます。そうすると、家計管理をしっかりする、お金を貯める、投資して増やしていく、という所に繋がっていきます。
一先ず、自分が何歳の時にどの位お金が必要なのかをシミュレーションする。また、退職した後のことを考え、対策を取る。これらはライフプラン表を使うと見える化しやすいので、以下ツールなどを使ってやってみるとよいとの意見がでていました。
私も数年前に作成したっきりになってしまっているので、改めて作成してみます!
くらしとお金のワークブック ~FPと考える生活設計~ | 日本FP協会
家計管理
家計管理については、やり方は様々でした。
そんな中、共通して出ていたのは、預金は義務だということ。預金に回すお金はないものとして生活することが、お金を貯める基本。それができる仕組みになっていれば、自動的にお金は貯まるんですね。
意見としては以下があがりました。
- どんぶり勘定をやめる→お金を使うことが怖くなくなる
- 会社経営の家計を家計管理のお手本にする→「財産目録」と「予算・収支」を作成する
- 預金は「義務」→給料をもらったら預金分(目安は年収の2割)を強制的に引いてしまう
- 積立は行動計画毎に行う
- クレジットカードは家計管理を混乱させる存在→家計が見える化するまでは極力使わない
- ダブルインカム家計は「一元化」した方がお金は貯まる
- 必要なのはテクニックではなくシステム
- 月単位ではなく年単位で管理する
- 毎年計画を見直すことで、だんだん自分らしい家計管理になっていく
- 自分の家計簿を人に見せられる位自信が持てれば管理はOK
※持ち寄った書籍
※おススメの家計管理アプリ
所感
家計管理を考えるとき、各家庭の価値観はもちろんですが、やり方についても合う合わないあると思います。
他の人のやり方を聞き、自分に合うものを少しずつ取り入れ、やりやすいやり方に育てるのが一番ですね!
勉強会とまでいかないまでも、他の人がどのような家計管理をしているのか、雑談などで話をし、その中で自分にあったものを取り入れるなどしてもよいかもしれません。
どちらにしろお金の流れをいかに把握するか。これをストレスなくできる方法を探るのがお金を貯める体質になる一番の近道ではないでしょうか。
勉強会を開催した場所
今回勉強会を開催した場所は武蔵小杉駅北口から徒歩1分の「COSUGI CAFE」
CAFE | COSUGI CONVIVIAL PROJECT コスギ コンビビアル プロジェクト
平日お昼の開催ということで、子連れOKとしました。子連れでも気兼ねなく勉強会が開催できる場所を探した所、キッズスペースが併設されているこちらのカフェに行きつきました。
平日であれば席の予約も可能!キッズスペース横の席が予約できれば、子供を遊ばせながらの勉強会もできます。
無料Wi-Fiも整っており、パソコンやタブレットの持ち込んで調べものをしながらディスカッションをしたり。色々な使い方ができるカフェです。
子供にも大人にも優しいカフェ。機会があればまた利用したいです。
コンロカバーを購入!コンロは最終手段とし、火を極力使わない調理法を身につける
我が家のキッチンは結構狭いので、作業スペースがあまりありません。もう少しスペースが欲しいな・・・と常々思っていた所、思い出しました!コンロを使わない方はコンロにカバーをしてしまっているとおっしゃっていた方の話を。
私も今コンロは極力使わない方法で料理すること目指すべく、色々試している所。なので、コンロにカバーしてしまってもいいかも!と思い立ち、早速購入してみました。
これが思いのほか良い!!
明らかに作業スペースが空いたので、モノが置けないストレスがなくなったこと。コンロは最終手段として考えるようになったので、強制的にオーブンレンジを活用する環境になったこと。使用しない習慣にしたいものは遠ざければよいのですね。
家事の時短化
我が家にオーブンレンジ(ビストロ)とリクックが来てからというもの、調理方法や調理時間が劇的に変わろうとしています。何より、コンロを使うと沸騰した!とか火加減を調整する!とか、比較的目が離せないのですが、オーブンレンジ系は一度スイッチを入れると基本ほったらかし。この時間を使って他の家事や子供の相手などができるのです。
最新調理器具を導入したことで、明らかに家事の時短に繋がっています。
時間を捻出することで得られるもの
テクノロジーを駆使することで家事にかける時間を大幅に削減し、他のことに充てることができるようになったというのは自分にとって大きいです。お陰で仕事と子育ての両立も可能ですし、将来に向けての投資をすることもできる。自分の目指すべく時間の使い方に少しずつ近づいています。
時間は有限。その大切な時間を生み出すためにはどうすればいいのか。PDCAを回しながら常に考え続けたいです。
みじん切り器を投入!便利グッズは料理を楽しくする
家事の効率化のために設備投資中です。今までこの部分何とかならないかな、と思いつつ目をつぶっていた箇所を少しずつ見直しています。
餃子とかハンバーグとか、子供も私も好きな食べ物なので良く作るのですが、みじん切りがどうも面倒で多少憂鬱になってしまう。みじん切りという工程がなければもっと軽やかに作るのにー!といつも思っていました。
ということで、みじん切り器を投入してみました!
手動のみじん切り器にした理由
フードプロセッサーがあれば便利そうだなー、と思った時期もあったのですが、キッチンがそんなに大きいわけではないので、出しっぱなしにはできない。そうすると、出すのが面倒になってしまうので、使わなくなってしまうんですよね。電源がある調理器具は手入れも面倒だったり。
そこで、手動であっても手間なくみじん切りできる調理器具を探してみた所・・・ありました!しかも評判もなかなか良さそうだし、見た感じボール感覚で使えそうな予感。ということで、早速購入して使ってみました。
みじん切り器の使用感
結果・・・凄くいいです!!
今回はハンバーグを作るために玉ねぎのみじん切りを試したのですが、玉ねぎは四等分にざっぐり切って入れるだけ!後は備え付けのハンドルをクルクル回せばあっという間にみじん切りの完成です。
こんなに簡単にみじん切りができるのであれば、料理がもっと楽しくなりそう!!
便利グッズは料理を楽しくする
もちろん焼くのに使ったのは我が家で大活躍中のリリック。
結果、フライパンも包丁も使わず美味しいハンバーグができました!
うーーーん、今更ではありますが。調理大革命が起こっています。食材を切るのは包丁で!食材に火を通すのはガスコンロで!という固定概念から脱却することで、こんなに楽しい世界が広がっているとは!初めて調理が楽しいと思えています。
調理器具ファーストで料理好きを目指す
今まで、料理は色々な方向から好きになるように仕向けたのですが、なかなか難しく。でも今回調理家電や調理器具を調べたり実際に使って気づいたのは、調理器具ファーストで考えると楽しいかも!ということでした。
これを使うとこういう結果になるのか、じゃあ次はこっちのこの機能を使ってみようかな、と考えるのが何だか楽しい。もしかしたら、料理自体を模索することにはそんなに興味はないのですが、調理器具実験が好きなのかもしれません。
楽しいと思うポイントは人によって違う。固定概念にとらわれず、色々試すことで自分がしっくりくる方法が見つかるのかも。その延長線上に料理が楽しいという気持ちがもっと沸き上がればいいなと思います。
ということで、しばらくは楽しく調理器具実験を行っていきます。